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興隆森林鉄路
Xinglong Forestry Railway
黒龍江省 哈爾賓市
レポート:【 2011.5.前編 】 【 2011.5.後編 】 【 2012.12 】 【 2013.5.前編-準備中 】 【 2013.5.後編-準備中 】 【 2013.12 】
     
   
     
  興隆林業局によって運行されてきた森林鉄道(軌間762mm)で、全盛時には、興隆鎮-烏鴉泡 間 全長188km(支線等を加えると541km)の規模を誇り、哈爾賓市の北部地域(巴彦県、木蘭県、通河県)に広がる 「世界最長の森林鉄道」 と言われていました。

しかし 森林資源の枯渇や伐採規制、輸送手段の多様化に伴い 搬出量が減少すると、段階的に縮小され(和平-烏鴉泡 間の廃止など)、2013年に 伐採が全面的に禁止されると 運行を終了してしまいました。

なお、中国の森林鉄道のなかで 一般乗客の輸送も行なっていた 最後の森林鉄道でした。

チャーター用として 蒸気機関車(C2型)1両を 稼働状態で保有しています。


  注)運材終了に伴い チャーターも不可能になっていましたが、その後 一部区間(興隆鎮-長春岭 8km)を整備し 運行が可能となり 現在に至っています。


・参考資料: 鉄道ジャーナル No.424 「中国『東北地方』鉄道大周遊 Part 2」(竹島紀元氏)

・所 在 地 : 46.461275,127.133789(興隆鎮Ωループ)