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達竹煤電 石板発電廠
Dazhu Coal & Electric Power / Shiban Power Station
2018.3.8
レポート :  【 2016.5 】  【 2017.9 】  【 2018.3 】 【 2019.3 】
         
   
石板発電廠を訪れるのは これで3回目になりますが、3月に訪問するのは今回が初めてでした。

前日の夜 達州で宿泊し、朝から 近くにある 二道溝煤砿に立ち寄ってから、こちらへやって来ました。

道路工事のため 到着が遅くなり、短時間の滞在になってしまいましたが、沿線の菜の花が鮮やかで、印象に残る訪問になりました。

なお 通訳は、前日から 成都の王涛さんに お願いしています。
 
   
 
  付近の炭砿からの移動中に、曽家溝の車庫が 右手に見えてきました。

急遽 タクシーを停めてもらって 撮ったのが、こちらの写真です(手前 2号機、奥 不明)。

 
     
  石板鎮の街での昼食後、発電廠の前でタクシーと別れて、線路伝いに 歩き始めました。

発電廠の構内に 2本の列車が停まっていたため、近くの丘の上で これらの列車の通過を待つことにしました。

14時に、6号機の曳く空車列車が通過して行きました。
     
  20分後、次の空車列車も 通過して行きました(3号機)。
     
  上の写真の続きです(3号機)。
     
  15時10分になると、6号機が 石炭列車として戻ってきました。
     
  そして 20分後には、空車列車として折り返して行きました(6号機)。
     
  この日は、15時40分には 石板発電廠を 後にしなければなりませんでした。

写真は、帰り際に通った 石炭の積出施設の様子です。

バスで達州駅に戻った後、成都に帰る王さんと別れて 重慶行きの列車に乗りました。