運行停止情報
News
 
 
 
こちらのコーナーでは、中国ナローゲージの 「運行停止」 あるいは 「廃線」 に関する 情報をご紹介しております。

最新情報 をご存知の方が おられましたら、「ご意見・情報」コーナーのメール にて お教えいただけませんでしょうか?

お送りいただいた情報は、こちらのコーナーにて 案内させていただけたら ・・ と思います。
 
      ■:運行停止 (Closed)
 
      ■:廃線 (Removed)
 
 
 
 
 
 048 中梁山煤電気(重慶市 九龍坡区)
廃線 By  一路順風!  
 Zhongliangshan Coal & Electricity Power Removed 2018.1.160
 
 






中国の国家能源局のH/Pが 更新され、昨年も 多くの炭砿が 採掘権を失い 閉山になったことがわかりました。
 
重慶南駅の近くにあった 中梁山煤電気 もそのうちのひとつで、南・北 2砿を結ぶ 複線軌道(軌間 900mm)に、電気機関車が活躍していました。

概要ページ
 

 
 047 南票煤電 三家子砿(遼寧省 葫芦島市)
廃線 By  一路順風!  
 Sanjiazi Mine Removed 2018.1.160
 
 






中国の国家能源局のH/Pが 更新され、昨年も 多くの炭砿が 採掘権を失い 閉山になったことがわかりました。
 
遼寧南票煤電 三家子砿もそのうちのひとつで、標準軌専用線(西線)の終点にあり、電気機関車やバッテリー機関車が活躍していました(軌間 600mm)。

概要ページ
 

 
 046 北京水泥廠(北京市 昌平区) 運行停止 By  一路順風!  
 Beijing Cement Plant  Closed 17.10.300
 
 
   


 


 
北京水泥廠では、北京市郊外にある石灰石砿山(鳳山砿)から工場まで 約3km の電化軌道(軌間 762mm)を使って 石灰石を輸送していました。
概要ページ

2017年10月に 北京に立ち寄る機会がありましたので、1年振りに訪問したところ この春に
石灰石列車の運行を 終えていたことが わかりました。

なお 現在も 砿山の採掘は継続しているものの、石灰石は トラックで別の工場に運ばれているようです。


【 写真 】

・工場遠望
鳳山砿から列車で運ばれた石灰石は、左上に見える山腹で降ろされると ベルトコンベアで 麓の工場へ運ばれていました。

・沿線
  運行を停止してから半年が経過し、 線路は既に赤錆びています。

・坑口
入口には、中に立ち入らないように ロープが張られていました。




 
 045 薊県石灰廠(天津市 薊県 城東) 運行停止 By  王 涛  
 Jixian Lime Plant
Closed 2017.10.90
 
 




薊県石灰廠では、石灰石砿山と工場との間に 約3kmの 電化軌道(軌間 900mm? 単線)を保有しています。

2017年5月中旬に 訪問したところ、4月末から操業を停止していて 車庫のある工場施設へは入れてもらえませんでした(沿線も、壁やフェンスが整備されていて 軌道へも立ち入れず)。
 
操業再開を待って 再訪したいと考え、現地旅行社(王 涛 さん)に情報の入手を 依頼しところ、以下の返事をもらいました。



5月に利用された 薊県のタクシー運転手さんを通じ、状況を確認することができました。
彼によると 「薊県石灰廠は 今でも 操業していません。あの後 会社が倒産してしまったため、再開することはない と思います。」 とのことです。


【 写真 上から 】 2017.5撮影

・工場の入口
 工場は国鉄線の脇にあります。

・沿線の様子
 直前まで運行されていたため、線路の保守も行き届いています。
 今にも 列車が トンネルから姿を現すのでは と思える位でした。


*工場の位置 40.064080, 117.433567

 
 
 044 一平浪煤砿(雲南省 楚雄市 禄豊県) 廃線 By  一路順風!  
 Yipinglang Coal Mine  Removed 17.6.80
 
 
 
  【 抗八井 】 



  【 大河井 】
 

  【 西井 】


 
一平浪煤砿は、2016年に閉山となった炭砿です(軌間 600mm)。

2009年に 訪問されたことのある 寺本様から 話を伺っていたため、近くの獅子山銅砿を訪れたついでに 立ち寄ってみました。


【 写真 上から 】

・抗八井(電化軌道 上の2枚)

- 既に廃線になったものの 沿線には まだレール・架線が張られていて、 トロッコも放置されていました。

- 軌道の様子は、県道からも 俯瞰することができました。


・大河井(非電化気道 中の2枚)

- トロッコによるバリケードと張り巡らされた有刺鉄線のおかげで、構内には立ち入ることができません。

- 裏手には、噂に聞いていた 見事な橋梁が残っていました(ここを走るシーンが見たかった!)。


・西井(非電化軌道 下の2枚)

- こちらは、閉山ではなく 操業休止中とのことでした。
  再開すれば、坑口から積替施設まで 1km余りを走行します。

- 構内には バッテリー機関車が並んでいました。


*抗八井の位置 25.076951, 101.938240
*大河井の位置 25.115566, 101.926201

*西井の位置 25.088371, 101.883971

 
 043 略陽鋼鉄(陝西省 漢中市 略陽県) 廃線 By  一路順風!  
 Lueyang Iron & Steel Removed 2017.6.30
 
 






Googleの衛星写真を見ると、製鉄所と砿山を結ぶ 4kmほどの軌道が写っており 以前から気になっていました。

そのため、近くの黒山溝鉄砿を訪れた際に立ち寄ってみましたが、残念ながら 既に 廃線になっていました(軌間 762mm、電化軌道)。


【 写真 上から 】

・309省道と川を オーバークロスしていたアーチ橋
 省道とクロスする部分では、橋の一部が撤去されていました。

・橋梁の右手辺り
 農家の軒先をかすめるように、架線柱が並んでいました。
 廃線時期は「娘が生まれた時なので・・2006年5月よ!」(農婦 談)とのことです。
 軌道跡は、農道として利用されています。 
 
・終点近くの橋梁
 架線柱・架線・レールが 当時のままの状態で残っていました。


*アーチ橋の位置 33.309940, 106.178882
 
 

 
 042 金城造紙(遼寧省 錦州市 凌海市) 運行停止 By  しゃくん  
 Jincheng Paper
Closed 2017.4.270
 
 




中国の旅行社に 金城造紙の現状確認を依頼しておられた しゃくん様から、以下の情報を頂きました(なお 錦州金地紙業 とは、分社化された 現在の社名です)。

 
昨年も 牡丹江の満鉄ジハ の撮影でお世話になったガイドの単さんに 調査をお願いしていたところ、本日(4月27日) 連絡が入りました。
残念な情報です。

以下、単さんからの報告内容です。


”凌海のドライバーさんに 電話しました。
錦州金地紙業は 不景気で もう ある不動産屋に買われ、それから別の不動産屋に転売されたとのことです。
既に 生産中止の状態で、葦を運ぶ列車は動いていないです。
いつ 生産再開できるのかは 判断しかねます。”


(補足)
・近年は、工場に隣接する 葦集積場から 工場内への 原料搬入作業に 軌道が 利用されていました。
 
概要ページ

・運行停止時期については、2015年
後半 と 考えられます。

(再補足)
・その後
2017年の夏から 「金日紙業」という新体制のもと 操業を再開し、列車による搬入作業も 行われるようになりました。


 
 041 邢台砿業 葛泉煤砿(河北省 邢台市) 運行停止 By  王 涛  
 Xingtai Mining / Gequan Coal Mine Closed 2017.3.220
 




葛泉煤砿は、炭砿 から ボタ山 に至る 約 700 m の 電化軌道(軌間 600mm)を保有し、ズリ捨て列車を運行していました。

*ボタ山の位置 36.955370, 114.357667
 

2016年11月に訪問した際は、ズリ捨て列車に出会うことが叶わず、再訪を目指していたところ、旅行社から 以下の連絡をいただきました。



「ようやく 現地と連絡が取れました。残念ながら 葛泉煤砿は 今年の1月末をもって 操業を停止してしまいました。今後 再開する可能性は 低いそうです。」
 

【 写真 上から 】 (2016.11 撮影)

・煤砿 近くの ズリ捨て軌道

・ボタ山 へと続く ズリ捨て軌道

 
 
 040 南陽砿業 南陽廟砿(湖南省 耒陽市) 廃線 By  一路順風!  
 Nanyang Mining / Nanyangmiao Coal Mine Removed 2016.12.310
 
 




南陽廟砿は、炭砿 から 積替施設・選炭施設 に至る 約 700 m の 電化軌道(軌間 600mm)を保有し、列車を運行していました。
 概要ページ

しかし 石炭の減産政策の一環として、湖南省政府は 2016年中に 同砿を含む 257砿の閉山措置を行なうことを決定し、去る8月に その一覧表を 公表 しました(南陽廟砿 の名前は 250番目に掲載)。

これらのことから、閉山時期は未確認ですが、年内に 閉山・廃線になったものと考えられます。
 

 
 039 水城砿業 盛遠煤砿(貴州省 六盤水市) 廃線 By  一路順風!  
 Shuicheng Mining / Chengyuan Coal Mine Removed 2016.11.220
 




盛遠煤砿では、坑口から ズリ捨て場 を経て 選炭施設・積替施設 に至る 約2 km の 電化軌道(軌間:900mm)を保有し、列車を運行していました。

2016年11月に、同じく 水城砿業 傘下の 大湾煤砿 を訪れたところ、盛遠煤砿の方は 最近 閉山になったことを 知らされました。

両砿は ごく近くにあるため(2 km程)、帰り際に 立ち寄ってみました。

*坑口の位置 26.788334, 104.623496



【 写真 上から 】

・選炭施設 近くの廃線跡

 既に レールは撤去され、軌道敷は 沿線住民の歩道として 利用されています

・少し 炭砿寄りの地点 
 わずかに レールが残っていた 区間です
 線路際でゲームに興じる老人達も 「2016年の初めまで 列車が走っていた」 と語っていました。
 

・更に少し 炭鉱寄りの地点
 今なお 林立する架線柱が、往時を偲ばせてくれます

 
 038 阜新砿業 五龍砿(遼寧省 阜新市) 廃線 By  谷 満春  
 Fuxin Minig / Wulong Coal Mine Removed 2016.11.150
 
 









五龍砿は、阜新砿業の主力炭砿のひとつで、砿内からズリ捨て場にかけて電化軌道(軌間 900mm)が敷設され、凸型の電気機関車が活躍していました。
 
概要ページ

しかし、2013年8月に 現地をご案内いただいた 谷満春さんから、以下のメールを頂戴しました。(036 のメール内容を 再掲します)

阜新では、艾友砿に続き 興阜砿や五龍砿 も倒産し 閉山になったので、凸型の電気機関車が走るシーンも 見られなくなりました。

一方、火力発電所は 王営砿で採掘した石炭を使って 操業を続けていますが、灰捨て列車は ディーゼル機関車が牽引するようになってしまいました。

 
 
 037 阜新砿業 興阜砿(遼寧省 阜新市) 廃線 By  谷 満春  
 Fuxin Minig / Xingfu Coal Mine Removed 2016.11.150
 
 









興阜砿は、阜新砿業の主力炭砿のひとつで、砿内からボタ山にかけて電化軌道(軌間 900mm)が敷設され、凸型の電気機関車が活躍していました。
→ 概要ページ

しかし、2013年8月に 現地をご案内いただいた 谷満春さんから、以下のメールを頂戴しました。

阜新では、艾友砿に続き 興阜砿や五龍砿 も倒産し 閉山になったので、凸型の電気機関車が走るシーンも 見られなくなりました。

一方、火力発電所は 王営砿で採掘した石炭を使って 操業を続けていますが、灰捨て列車は ディーゼル機関車が牽引するようになってしまいました。


 
 036 天河煤砿(江西省 吉安県) 廃線 By  一路順風!  
 Tianhe Coal Mine Removed 2016.7.290
 












 
江西新余砿業 傘下の炭砿である 天河煤砿のホームページ には、炭砿と積出施設を結ぶ 7.5kmに及ぶ 電化軌道(軌間 762mm)のことが記され、凸型電気機関車の写真も 載っていました。

そこで 2016年7月末に 同じ傘下企業である 花鼓山煤業や英崗岭煤砿を訪れた折に、立ち寄ってみました。

しかし、石炭輸送は 2014年 に トラック便に移行済で、道路沿いに敷設された 電化軌道 は 既に廃線になっていました。

加えて 天河煤砿 自体も、2016年7月11日をもって 操業を停止しており、地元では「このまま閉山になるのでは?」 と 心配する声が聞かれました。

*炭砿の位置 27.028639, 114.514938

【 写真 上から 】

・天河煤砿のホームページ に掲載されていた 石炭列車の写真
02016年8月から ホームページにアクセスできなくなったため、転載します
(著作権に基づき 削除を希望される場合は 指示に従います)

・街なかの道路脇に残る 軌道跡
0架線柱が残っているところもありました

・同上
0軌道跡は、今や 村人達の手頃な駐車スペースになっています

・終点の 積出施設の跡
0昔は、ここからトラックで 各地へ輸送されていた模様です
0当時の貯炭場は 半ば水没してしまい 見る影もありません
0引込線には 今も 貨車が 残されたままになっています

・天河煤砿 の 坑内電化軌道(軌間 600mm)
0沿線にある2砿(大井・三井)は、ともに操業を停止していました
0
  

 
 

 
 035 澄合砿業 王村煤砿(陝西省 渭南市 運行停止 By  王 涛  
  Chenghe Mining / Wangcon Coal Mine Closed 2016.5.140
 



王村煤砿では、炭砿と 約2km 離れた ボタ山との間を 非電化軌道(軌間 600mmか?)で結び、小型のディーゼル機関車を使って ズリの輸送を行なっていました。

同好のATさんと、この6月に訪問しようかと 計画していた矢先に、煤砿職員の
配置転換のニュース(5月10日付) が 掲載されました。

このため、成都の旅行社(王涛様) に 状況を確認いただくよう依頼したところ、以下のメールをいただきました。



「お問い合せの件ですが、いろいろ 電話をかけてみました結果、やっと 砿務局 弁公室につながりました。応対した職員は 『澄合砿業では、2015年に8ケ所の炭砿が閉山になりました。また 残りの炭砿(王村煤砿など数ケ所 )についても、この春から 職員も 居なくなり 既に出炭をしていません。まもなく 正式に 閉山となります。』 と 教えてくれました。」

*炭砿の位置 35.205295, 110.059702

【 参考写真 】
以前は 澄合砿業のホームページ から 閲覧できた 写真入りニュース(中国煤炭新聞網 配信)も、既に一部は アクセスできなくなっているようです。

このため、当該記事の機関車写真を 掲載させていただきます(著作権に基づき 削除を希望される場合は 指示に従いますので、ご連絡ください)。


 
 
 034 鞍山砿業 大連石灰石(遼寧省 大連市) 運行停止 By  YN  
 Dalian Limestone Mine Closed 2016.4.20
 
 
















大連石灰石砿は、大連市内にある規模の大きな露天掘砿で 非電化軌道(軌間 900mm)を用いて、石灰石の輸送を行なっていました。
 
概要ページ

ところが 2016年3月に 湖南省へ ご一緒いただいた YNさんから、以下の情報をお教えいただきました。

「5月の連休に、遼寧省に行こうと 思っています。大連石灰石砿にも 寄ってみたいと考えていたところ、このようなブログを見つけました。”役目を終えた線路”とあれば、既に 廃砿になってしまった可能性がありますね。」

帰国後、ネット情報を検索してみたところ、2015年8月をもって 操業を停止してしまったことが わかりました報道記事)。

なお、その後 5月1日に現地入りされたYNさん から、最新状況を お伝えいただきました。


【 写真 上から 】

・露天掘砿の北側から 線路際へ降りてみました。立派な線路ですが、使われなくなってから 時間が経っている様子です。

・東側に回って全体を見ますと、底には水が溜まっていて 殆ど 湖という感じです(ナロー線路がスイッチバックで穴底のほうに向かって行きます)。


 
 033 沫江煤電(四川省 楽山市) 廃線 By  maru  
 Mojiang Coal Mine Removed 2016.3.210
 

 
運行停止の直前(2015年8月)にも、沫江煤電を訪問された maru 様から、現在の様子を ご報告いただきました。
(当時の模様は No.028 を参照ください)


芭石鉄路を訪問した帰りに、沫江煤電に立ち寄ってきました。
予想はしていたのですが、線路は 既に剥されて、車両も 殆どが解体された後でした。

【 写真 上から 】
・軌道の起点であった 旧草坝駅です
 列車がなくなり、小学生は歩いて下校でした 

・構内には 箱型の電気機関車と客車が 1両ずつ残っていました
 しかし 架線がないので もう走れません  
 周りには 現地解体された車両の車輪ばかりが並んでました


 
 

 
 032 斗笠山煤業(湖南省 婁底市) 廃線 By  一路順風!  
 Doulishan Coal Mining Removed 2016.3.130
 

 


Google の衛星写真に、約 3km の軌道が 載っていましたので、近隣の炭砿窄軌とあわせて 2016年3月に 訪れました。

しかし、炭砿は 2014年に倒産・閉山となり、炭砿と国鉄線との間を 結んでいた 電化軌道(軌間 600mm)も 既に 廃線になった後でした。

*炭砿の位置 27.677202, 111.836623


【 写真 上から 】
・軌道の起点である 炭砿(黄港分公司)の入口
 中は、人の気配がありません   

・炭砿構内のレールは 撤去されており、枕木だけが 線路のあった名残りを留めていました


・沿線には 架線柱・線路が 随所に残っており、放置された トロッコも 見ることができました


 
 

 
 031 阜新砿業 艾友砿(遼寧省 阜新市) 廃線 By  谷 満春  
 Fuxin Mining / Aiyou Coal Mine Removed 2016.3.80
 




艾友砿では、炭砿からズリ捨て場までの 電化ナローと、終点の捨て場に 張り巡らされた 仮設の軌道が 印象的でした。
概要ページ

かつて、現地に ご案内いただきました地元のガイドさん(谷満春氏)から、以下のメールと写真を 頂戴しました。



今年の2月に、艾友煤砿のナローを撮影に行きましたら、線路が全てなくなっていました。
2015年の10月頃に廃線になったそうで、とても 残念です。

(ズリ捨て場への搬送は ダンプカーに切り替わった模様です)


【 写真 上から 】
・線路がすっかり撤去された ズリ捨て場の構内です

・かつて 踏切があった場所には、ダンプカーの姿がありました

・踏切から炭砿に向かって撮りました(線路の跡)








 
 
 
 
 030 広元砿鑫能源 黄家溝煤砿(四川省 広元市) 運行停止 By  一路順風!  
 Huangjiagou Coal Mine Closed 2015.12.280
 






周辺にある 他の炭砿軌道を訪問する目的で、広元市 旺蒼県のホテルに宿泊したところ、支配人から 「ここから 5km 位先の黄家溝にも 炭砿があり、積替施設までの間(2km 余り)を 軌道を使って 石炭を運んでいるから、訪ねてみたら?」 と 勧められました。

願ってもない話と、翌朝 早速 訪問してみましたところ、炭砿は 半年前(2015年6月)をもって閉山になり、電化軌道(軌間:600mm、250V)も 運行を停止したことを 知らされました。

でも、せっかくの機会でしたので、終点(ベルトコンベアへの積替施設)まで、全線を 歩いてみることにしました。



【 写真 上から 】
・ひっそりとした炭砿の構内には、2両の電気機関車(1号機・2号機)が停まっていました。

・沿線には 短いながらも多くのトンネルが存在し(計4箇所)、このように 開けた場所はわずかです。

・のんびり歩いていると、突然 線路に 牛が出てきて 驚きました。

・途中、分岐する線路(非電化)があり、辿っていくと ズリ捨て場がありました。

*坑口の位置 32.254964, 106.255254


□□旺蒼のタクシー運転手の情報によると、黄家溝煤砿では
□□
先頃 操業を再開した模様(2018.2)。  
 

 
 
 
 029 沫江煤電(四川省 楽山市) 運行停止 By  王 涛  
 Mojiang Coal Mine Closed 2015.8.270
 









成都の旅行社の王涛さんに、現地に問い合わせていただき、以下のメールを頂戴しました。

炭砿閉山後も 暫らく 旅客列車が 走っていましたが、8月19日に 現地政府からの通達があり、8月25日 をもって 運行を終了してしまいました。


*一方、運行停止となる直前(8月6-8日)に、沫江煤電を訪問された maru 様から 写真をお送りいただきました。隧道口周辺での 最後の活躍の様子を お届け致します。

・老砿線の定期列車は 1日2往復に 削減されていました。また 沿線では 高速道路建設が進み、とんでもない光景になっています。

・嬉しいことに、向陽線にも 工事列車が運行されていました。
 
 
 
 
 028 長興煤砿 (安徽省 宣城市) 廃線 By  柳 曙光  
  Changxing Coal Mine  Removed 2015.2.140
 
 
Google の 衛星写真では、安徽省 宣城市 広徳県 付近で、炭砿からのびている 全長 約 800m の 砿外軌道を 見ることができます。

そこで、杭州のガイドさん(柳曙光氏)に 調べていただき、以下の返事を 頂戴しました。

お問合せの炭砿は、長興煤砿 です。
同砿は、隣接する 浙江省 長興市 で1958年に 創業し、最盛期には 安徽省の側でも 採掘していました。

しかし、宣城市内に 2006年に56箇所あった炭砿は、報道 にもありますとおり、安全性などの理由から 2012年迄に 全て閉山されてしまいました(広徳県に残った5箇所の炭砿も、2012年に閉鎖されています)。

一方、浙江省の側に残っていた 長興煤砿も、報道 にありますように 2013年8月に、浙江省最後の炭砿として 閉山になりました。

*炭砿の位置 31.043038,19.555915
 

 
 027 北票煤業 台吉四井砿(遼寧省 北票市) 廃線 By  一路順風!  
  Beipiao / Taiji Sijing Coal Mine  Removed 2014.11.40
 


台吉四井砿では、炭砿から 標準軌専用線の積替施設のある台吉まで、軌間600mmの電化ナローゲージで、石炭を輸送していました。
概要ページ

この日、午後から台吉四井砿を再訪するため、近くの食堂に入ったところ、女性店員から「台吉四井砿なら、3週間余り前に閉山になってしまったわよ」「北票で最後の 小火車 が走っていたけれど、廃線になったのよ」 と言われました。

半信半疑のままで 橋梁を訪れたところ、店員の言葉どおりで、架線や
レールが 既に撤去されてしまった後でした。

写真は、線路が外された橋梁(上)と、築堤(下)の様子です。 
 

 
 026 江西廬山海螺水泥(江西省 九江市) 運行停止 By  柳 曙光  
  CONCH / Lushan Limestone Mine  Closed 2014.10.100
 
 
九江市に、セメント工場と積出港とを 結んでいる ナローゲージの鉄道があり、石灰石を輸送している様子が、動画で投稿されていました。
杭州のガイドさん(柳曙光氏)に 現状を問い合わせていただきましたところ、以下の返事をいただきました。


資料を送っていただき、ありがとうございました。
土豆網の 動画 も拝見しました。
これは 2012年4月19日に撮影されたものですね。

このナローゲージは、江西廬山海螺水泥の鉄道 でした。同社は、以前は 廬山水泥 という名前でしたが、2002年に現在の名前になった模様です。
この話は同社の サイト にも紹介されており、担当者も 同じ話をしていました。なお、電話で確認しましたところでは、「残念ながら、貨物列車は 今年から運行を停止した」 と言われました。
 
*積出港の位置 29.605103,116.123943
 

 
 025 甘旗卡砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By  李 卓珣  
  Ganqika Silica Sand Mine Removed 2014.9.270
 




瀋陽のガイドさん(李卓珣氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

通遼市南部 の 国鉄大鄭線 沿いに存在する 幾つかの 砂砿(硅砂を採掘)の近くを通りましたので、報告します。


甘旗卡砂砿も、国鉄甘旗卡駅 近くにある 砂砿で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージの引込線があった様 ですが、既に廃線となっており、遺構も見あたりませんでした。

*砂砿の位置 42.974574,122.36598

 
 

 
 024 伊胡塔砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By  李 卓珣  
  Yifuta Silica Sand Mine Removed 2014.9.270
 


瀋陽のガイドさん(李卓珣氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

通遼市南部 の 国鉄大鄭線 沿いに存在する 幾つかの 砂砿(硅砂を採掘)の近くを通り
ましたので、報告します。

伊胡塔砂砿も、国鉄伊胡塔駅 近くにある 砂砿で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージの引込線があった様 ですが、既に廃線となっていました。
なお、G304国道の踏切跡には 線路(762mm)が 残っていました。

*砂砿の位置 43.125262,122.259121
 

この砂砿 の運行停止情報については、2009.3.22(竹内 昭 様)の投稿も ご覧ください。
 

 
 023 巴胡塔砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By  李 卓珣  
  Bafuta Silica Sand Mine Removed 2014.9.270
 




瀋陽のガイドさん(李卓珣氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

通遼市南部 の 国鉄大鄭線 沿いに存在する 幾つかの 砂砿(硅砂を採掘)の近くを通りましたので、報告します。


巴胡塔砂砿も、国鉄線 近くにある 砂砿で、かつては 国鉄貨物駅 とを結ぶ ナローゲージの引込線があった様 ですが、既に廃線となっていました。
なお、G304国道の踏切跡には 線路(762mm)が 残っていました。

*砂砿の位置 43.239107,122.248478



この砂砿 の運行停止情報については、2009.3.22(竹内 昭 様)の投稿も ご覧ください。
 
 

 
 022 鑫達砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By  李 卓珣  
 Xinda Silica Sand Mine Removed 2014.9.270
 


 
*【2009年】 


 
瀋陽のガイドさん(李卓珣氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

通遼市南部 の 国鉄大鄭線に沿って存在する 幾つかの 砂砿(硅砂を採掘)の近くを通りましたので、報告します。


鑫達砂砿は、国鉄 衛門営駅近く にある 砂砿で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージの引込線があった模様ですが、既に廃線となっていました。
なお、G304国道の踏切跡には 線路(762mm)が残っていました。

*砂砿の位置 43.355672,122.237492












*2009年3月および5月に この軌道(当時は衛門営砂砿という名前だったそうです)を撮影された 竹内昭様から、現役当時の 貴重な写真を いただきました。
5月に撮られた写真を掲載させていただきます。


【 2009年  上から 】
 ・
車庫へ向けて 動き出した機関車を 形式写真風に。
 ・国鉄線の脇で、荷卸し開始。
 ・砂砿近くにあった 池の反対側 から。


 
 

 
 021 貴州水泥(貴州省 貴陽市) 運行停止 By  姚 沐  
 Guizhou Limestone Mine  Closed 2014.7.30
 

 
貴陽のガイドさん(姚沐氏)に現状を確認いただくようお願いしたところ、以下のメールを頂戴しました。

貴州水泥の工場のために、1960年前後に作った 狭い鉄道 があり、かつては、貴陽市中心部から、車で約40分かかるところまで、列車が走っていました。


しかし、電話で問い合わせましたところでは、近年 使われておらず、今後も再開する予定はないそうです。


*この鉄道につきましては、yuzzu様(1985年撮影)と C2Freak氏(2003年撮影)による 写真
が 「2ft6in steam in China」 に、また 車窓から目撃された寝台軟様(2006年撮影)による写真が 「中国鉄道倶楽部」 の 「中国鉄道旅行記」 のなか に 紹介されています。
 
 

 
  020 白市砂砿(吉林省 四平市 双遼市) 廃線 By  李 卓玽0
  Baishi Silica Sand Mine Removed 2014.6.240
 

 

  【2009年】
 




瀋陽のガイドさん(李卓玽氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

白市の珪砂を運ぶ窄軌は、2011年頃に廃線となっていて、車両やレールは残っていませんでした。

採掘は、今でも行われていますが、国鉄白市駅までの輸送はトラックに移行したようです。

写真は、白市駅の積替施設と、採掘場での様子です。




 
*砂砿の位置 
43.547979, 123.436520










*2009年5月に この軌道を撮影された 竹内昭様から、現役当時の 貴重な写真を いただきました。

【 2009年  上から 】
 ・トロッコに、砂を積載しているところです。
 ・砂の積載を終えた列車が、走り始めました。
 ・車庫への分岐点を行く列車です(手前側に車庫)。
   間もなく 国鉄線への積替施設に到着します。
 

 

 
 019 門達砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By  李 卓玽0
  Menda Silica Sand Mine Removed 2014.6.240
 

 

  【2009年】




瀋陽のガイドさん(李卓玽氏)に、出張の帰りに立ち寄っていただき、以下のメールを頂戴しました。

門達の珪砂を運ぶ窄軌は、2009年頃に廃線となっていて、車両やレールは残っていませんでした。

採掘をしているのは、通遼砂工業 という企業で、今でも操業していますが、国鉄門達駅までの輸送はトラックに移行したようです。

写真は、門達駅の積替施設の周辺の様子です。




*門達駅の位置 43.651383, 123.113338
 







*2009年3月と5月に この軌道を撮影された 竹内昭様から、現役当時の 貴重な写真を いただきました。

【 2009年  上から 】
 ・3月に、列車の中から 荷卸し中のトロッコを見つけて 撮影しました。
 ・5月に再訪したところ、この日は 残念ながら 運休でした。
  (写真は、門達駅の積替施設です)
 ・お願いして、車庫の中を 見せてもらいました。
 
   
 
 018 威遠煤砿(四川省 内江市 威遠県) 廃線 By  丸谷 洋一  
 Weiyuan Coal Mining Removed 2013.11.40
 
 








黄荊溝鎮 にある 威遠煤砿では、かつて C2型蒸気機関車を使用して 石炭輸送を 行なっていました。

2006年と2013年に 現地を訪問された 丸谷様から、以下の情報をいただきました。



2007年に廃線になったことは 知っていましたが、ここのC2が 動態保存されているという 中国の動画を見たことがあったので、確認に行きました。

C2は 確かに綺麗になって保存されていましたが、今は 残念ながら火が入ることはないそうです。

廃線の前年(2006年7月)に訪問した際の写真も 添付します。


【 2013年11月 上から 】

・庫内で保存中のC2
2両が 保存されています

・街中の廃線跡
下の写真と同じ地点です



【 2006年7月 上から 】

・街中の市場の様子
  タイのメークローン市場も 顔負け!!
  列車が通過すると パラソルが一斉に開いていました

・大橋を渡る 運炭列車
  現役時代最大の撮影ポイントだった大橋です
  写真だけ見ると、ナローには見えない迫力があります
この橋は、まだ現存していました

 

 
 017 駐新地方鉄路(河南省 駐馬店市) 運行停止 By 楊 江龍  
 Zhuxin Raiway Closed 2013.8.300
 
 
石灰石の輸送のため存続していた地方鉄道です。
概要ページ

再訪を計画していたところ、2013年7月13日に、踏切事故が発生し、多数の死傷者が出たことから、大きく
報道
されました。

事故の再発防止に向け、安全面の強化が求められていますが、廃止する案があった鉄道だけに、設備投資は難しいものと思われます。
鄭州のガイドさん(楊江龍氏)に、現状を調べていただき、以下の返事をもらいました。

【 2013.8.30 返信内容 】
沿線の十里店の村長と連絡が取れました。
村長(史氏):軌道はまだ残っているのですが、事故以来、列車は全く運行していない状況です。
 

 
 016 河南省地方鉄路 許昌分局(河南省 許昌市) 運行停止 By 楊 江龍  
 Henan Area Railway / Xuchang Closed 2013.8.300
 
 
以前は、1日1往復の混合列車が走っていたものの、最近は運休の日が多くなっていた地方鉄道です。
概要ページ

職員が軌道を整備している模様が
報道されていましたので、鄭州のガイドさん(楊江龍氏)に、現状を調べていただき、以下の返事をもらいました。 

【 2013.8.30 返信内容 】
地方観光局と連絡が取れました。
企画科 科長(胡氏):禹州-許昌 間の軌道を中国発展改革省(発改省)の指導の下で、標準軌に変えましたが、これから残る許昌-鄲陽 間についても工事が始まります。地方政府、観光局、鉄道局などは、一部区間(許昌-鄢陵 間)の軌道を残し、観光産業として保護する計画を立てましたが、発改省は認めませんでした。
報道写真の作業員達は、改軌作業の支度をしているわけです。
 
 

 
 015 徳全水泥(黒龍江省 哈爾浜市) 廃線 By 趙 志孚  
 Dequan Limestone Mine Removed 2013.4.70
 
 
ハルビン市郊外(亜溝鎮)にあったセメント工場と市内を結ぶ地方鉄道でした。 2004年に訪問された 高橋滋様の写真が、C2FREAK様のサイト 「2ft6in steam in China」 に紹介されていました。

そこで、ハルビンのガイドさん(趙志孚氏)に、現状を調べていただき、以下の返事をもらいました。


【 2013.4.7 返信内容 】
徳全水泥について、私は調べてみました。現在、窄軌の鉄道はもう運行していないのです。2004年に廃線になりました。
 
 

 
 014 万宝煤砿(吉林省 白城市) 廃線 By Zou Jin  
 Wanbao Coal Mine Removed 2013.3.200
 
 
中国の地名案内のサイトに、万宝煤砿の窄軌鉄路の存在についての記述があり、気になっていました。

そこで、地元出身のガイドさん(Zou Jin様)に、現状を調べていただきました。


【 2013.3.20 返信内容 】
白城市の地名を見たら、本当に私は懐かしいです。 そこは私の故郷です。 今週、万宝郷の書記さんへ問い合わせてみました。
「万宝煤砿は昔は国有でしたが、数年前に民間に売却されました。 その後、窄軌鉄路を使用する機会が減り、現在では既に取り壊されてしまいました。」
 
 

 

 
 013 北方水泥(黒龍江省 牡丹江市) 廃線 By 香 権玉  
 Beifang Limestone Mine Removed 2013.1.30 / 2013.8.210
 
 
牡丹江市内で石灰石を輸送している鉄道の記事が掲載されました(2011年6月)。

主として森林鉄道で普及している牡丹江型というDLを使用中とのことでしたので、地元のガイドさん(香 権玉)様に現状を調べていただきましたところ、以下の返事をもらいました。

【 2013.1.30 返信内容 】
牡丹江市温春にある北方水泥の専用線ですが、残念ですが、今は列車は運転していません。大体4~5か月前から運休になったそうです。
それまでは、ディーゼル機関車が砿石を運んでいましたが、最近、その砿山が手続不備で操業を停止されたそうです。
ですから、手続が完備するまで待たなければならないそうです。もし走り始めましたら、またお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。

【 2013.8.21 返信内容 】
牡丹江の北方水泥の窄軌は、もうなくなりました。
本当に残念ですが、機関車も、売ってしまったそうです。
 
 

 
 012 豫南水泥(河南省 駐馬店市) 運行停止 By  一路順風! 
 Yunan Limestone Mine Closed 2012.11.220
 




台湾の鉄道ファンの掲示板に、駐馬店市に豫南水泥の専用線について掲載されていました(2012年2月)。

1993年に開通し、砿山と工場の間で、石灰石輸送と職員輸送を行なっているということでした。

早速、期待して2012年11月に訪問したわけですが、残念なことに 6月に操業を停止し、運行をやめた後でした。


【 写真 上から 】

・工場横の踏切:線路は 既に土砂で半ば覆われています

・砿山の積込施設付近:まだ 貨車や線路がそのまま放置されています

・車庫内の様子:2両ののディーゼル機関車が収容されていました(JMY380SQ型)

 
 

 
 011 河南省建材廠(河南省 榮陽市)
廃線 By  一路順風! 
 Xingyang Brickworks Removed 2012.11.210
 





 
煉瓦工場の専用線で、採土場と工場の間で、蒸気機関車(C2型)を用いて粘土輸送を行なっていました。
概要ページ

2011年の秋に操業を終了した当時、輸送業務を管轄していた副工場長は 「1年程度 線路を維持し、観光鉄道としての存続を目指すが、無理な場合は線路を撤去することになろう」 とコメントしていました。

もしや、蒸気機関車を使用して、撤去作業が進められているのでは?と、2012年11月に再訪してみたところ、タイミングはバッチリでした。

しかし、肝心の作業は、軌道に乗り入れた小型トラックやパワーショベルを使って進められていました。


【 写真 上から 】

・撤去作業の模様

・線路が撤去された索河大橋の様子

・線路が撤去された工場付近の様子
 

 
 010 営口三征有機化工(遼寧省 営口市) 廃線 By  一路順風! 
 Yingkou Saltworks Removed 2012.8.110
 
営口市の市街地にある工場まで、塩田から塩を搬送する鉄道でした。
2009年に訪問されたJohn Raby氏のレポートに、この鉄道の情報が紹介されていました。

2012年8月に訪問したのですが、残念ながら、既に廃線済でした。 写真は国鉄線と交差していた地点です。
 
 

 
 009 江合煤砿(重慶市 北碚区) 運行停止 By  一路順風! 
 Jianghe Coal Mine Closed 2012.5.30
 
江合煤砿(重慶市)01

江合煤砿(重慶市)02
重慶市にあった、炭鉱から石炭を運ぶ鉄道でした。
自社製のディーゼル機関車と、沿線の景観、中間駅での街中を走るシーンが魅力的でした。
概要ページ

ゴールデンウィークを利用して、2012年5月に2ケ月振りに訪れたところ、労働節休暇を境に、自動車輸送に切り替わったばかり という事を知らされました。
起点のホッパー周辺では、ダンプカーが進入し易くするため、線路を埋める作業をしていました。
 

 
 008 洛玻砿産(河南省 洛陽市) 運行停止 By  一路順風! 
 Luoyang Silica Closed 2012.4.30
 
洛玻砿産(河南省 洛陽市)01

洛玻砿産(河南省 洛陽市)02
洛陽市郊外(鉄門鎮)にあった、採掘した硅石を工場に運ぶ鉄道でした。
概要ページ

2010年に訪れた際には、時間の都合で終点の採掘場まで行けなかったため、2年後に再訪したところ、既に運行を停止してしまっていました。
職員から、わずか2ケ月前(1月末)に、自動車輸送に切り替わったという事を聞きました。
 


 
 007 普蘭店塩業(遼寧省 普蘭店市) 廃線 By  一路順風! 
 Pulandian Saltworks Removed 2011.12.280
 
普蘭店塩業(遼寧省普蘭店市) 普蘭店市(皮口)にあった、塩田から工場に塩を搬送する鉄道でした。
2009年に訪問されたJohn.Raby 氏のレポートに、この鉄道の情報が紹介されていました。

このため、2011年12月に訪問したのですが、既に廃線済で、線路や車両も廃棄された後でした。
 

 
 006 英豪煤砿(河南省 三門峡市) 廃線 By railbus  
 Yinghao Coal Mine Removed 2011.11.110
 




  



以下の情報を、railbus 様から 投稿いただきました。

河南省洛陽市を訪問した折に、地元の人から 「英豪煤砿に、まだナローが 残っているかも知れない」 との情報を得て、急遽訪問しました。

洛陽から西に 70Km ほど走ると、三門峡市渑池(mianchi)県に入ります。
近くには 稼働中の炭鉱がたくさんありますが、輸送はすべてトラックです。
その一つ 龙王庄煤砿 のコンベアをくぐって暫く行くと、バスの終点 「黄们」 に着きます。この先に 英豪煤砿 があるはずです。

しかし目の前に広がっていたのは、軌道の跡と線路の一部でした。
途中に赤錆びた蒸気機関車(C2型)や貨車が多数放置されており、聞くところでは 2年半前(2009年)に閉山したとのことです。

【 写真 /上から 】
・バスの終点から炭鉱へ続く道、軌道の跡と思われます。
途中の道沿いに放置された蒸気機関車。レールも残っています。4両ありました。
・終点の機関庫。なかなか趣のある場所です。奥に機関車が見えます。
機関庫敷地内には、3両の蒸気機関車の残骸がありました。
機関庫内に 1両だけ保存されていた 状態の良い蒸気機関車。


 
 

 
 005 伊胡塔砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 運行停止 By  竹内 昭  
  Yifuta Silica Sand Mine Closed 2009.3.220
 
 【2009年】
 
 
 
 
 【2005年】
以下の情報を、竹内 昭 様 から投稿いただきました。

伊胡塔砂砿 は、通遼市南部にあった 硅砂を採掘する砿山で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージ の引込線がありました。

竹内様は 2005年6月にも 訪問されていましたが、2009年3月に再訪されたところ、2007年に運行停止 したことを 知らされたそうです。





【 2009年 上から 】
・車庫の外に、なぜか グースタイプの機関車が 1両 置かれていました。
 
車庫にはカギが見つからず入れてもらえませんでした。
・列車の来ない線路では、牛も のんびり 過ごしていました。









【 2005年 】

・これから 推進運転で 砿山方面へ 戻るところです。
  踏切りの先で 人を1人 便乗させるため、少しだけ 停車しました。
 


*砂砿の位置 43.125262,122.259121
 

 
 004 巴胡塔砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 運行停止 By  竹内 昭  
  Bafuta Silica Sand Mine Closed 2009.3.220
 
 【2009年】


 
 【2005年】
 
以下の情報を、竹内 昭 様 から投稿いただきました。

巴胡塔砂砿 は、通遼市南部にあった 硅砂を採掘する砿山で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージ の引込線がありました。

竹内様は 2005年6月にも 訪問されていましたが、2009年3月に再訪されたところ、運行停止 になっていたそうです。



【 2009年 上から 】
・国道を横切る
踏切です。列車の走った形跡が無く、レールも埋ってしまってるところも あります。写真すぐ奥は、国鉄 巴胡塔駅で、積換えマシーンが あったはずですが、それも見えません。
・一方、踏切のそばにある車庫は、そのままの感じでした。











【 2005年 上から 】

・車庫では スタンバイ状態でしたが、小雨が降り始めたため 模様眺めを しているところです。
・職員にお願いして、機関車だけ 外に出してもらいました。






 *砂砿の位置 43.239107,122.248478 
 

 
 003 木理図砂砿(内蒙古自治区 通遼市) 廃線 By 竹内 昭  
  Mulitu Silica Sand Mine  Removed 2009.3.220
 
 【2009年】
 
 

 【2005年】
 
以下の情報を、竹内 昭 様 から 投稿いただきました。

木理図砂砿 は、通遼市南部にあった 硅砂を採掘する砿山で、かつては 国鉄駅とを結ぶ ナローゲージ の引込線がありました。

竹内様は2005年6月にも 訪問されていましたが、2009年に再訪されたところ、前年(2008年)の末に廃線になった ということを 知らされたそうです。





【 2009年 上から 】
・国道の踏切跡。
・国鉄 木理図駅の裏にあった車庫。車庫の前には車両が並び、下には線路が残っていました。
・車庫の内部。グースタイプの機関車 2両 が 確認できました。

















【 2005年 上から 】

・国鉄 木理図駅の裏から、築堤で来る 軌道。
・砿山地区に停車中の列車。建物の中に貨車編成が入っており オバチャン達が 袋詰め?の砂を 積み込んでました。





追伸)グーグルアースを見ると、現在(2015年)では かつての軌道とほぼ同じ場所にスタンダードゲージが敷かれ、駅付近はデルタ線化、国道も高架でオー バーパス、元砿山付近はヤードがあって素通り、少し奥に何かの工場が見え、そこまで線路が伸びてるのが確認できます。

多分 私の知る木理図の風景 とは 全然違うものになってると 思われます。



 *砂砿のあった位置 43.477127, 122.242620
 
 
 
 002 地方鉄道(河南省 輝県市) 廃線 By  一路順風! 
 Huixian Area Railway Removed 2009.3.200
 
地方鉄道(河南省輝県市)01

地方鉄道(河南省輝県市)02
輝県市郊外(孟庄鎮)にあるセメント工場と市内を結ぶ地方鉄道でした。
2004年に訪問された 寝台軟様の写真が、C2FREAK 様のサイト 「2ft6in steam in China」 に紹介されていました。

このため、2009年3月に訪問したのですが、残念ながら、既に廃線済でした。
線路端で出会った農婦の話では、数年前にセメント会社が倒産し、鉄道も廃線になったそうです。
写真は、軌道が残っていた街外れの様子です。
 

  

 
 001 修武煤炭(河南省 焦作市) 運行停止 By  一路順風! 
 Xiuwu Coal Mine Closed 2009.3.200
 
修武煤炭(河南省焦作市)01

修武煤炭(河南省焦作市)02
国鉄線の修武駅から省道に沿って北に伸びていた運炭鉄道で、2004年に訪問された 寝台軟様の写真が、C2FREAK 様のサイト 「2ft6in steam in China」 に紹介されていました。

このため、2009年3月に訪問したのですが、数年前に運行を停止したらしく、貨車は残っているものの、線路は所々土砂に覆われていて、その上には菜の花が咲いていました。